設立趣旨書

1 趣旨

 近年、私たちの住む地球では地球温暖化の影響と思われる異常気象により、様々な災害が世界各地で起こっています。私たち人間の利便性のために発展してきた産業経済ですが、多くの二酸化炭素の排出やフロンガスの排出でオゾン層は破壊されつつあり、又有資源も底をつきつつあります。

 人間が破壊した環境をこれ以上悪化させないために、そして限られた資源を少しでも有意義に活用するために、産業と経済が両立する持続的な循環型社会システムの構築(「Reduce(リデュース:廃棄物の発生抑制)」「Reuse(リユース:再使用)」「Recycle(リサイクル:再資源化)」)が急務となっております。

 新たな代替燃料や資源の開発と普及、廃棄物の再使用と再利用や、リサイクル製品及び環境負荷の少ない製品の情報拡宣、及び流通させること、それを私たち自身が生活の中で自ら実践することが必要だと考えました。

 現在、廃棄物の再使用と再利用製品等の環境調和型製品に関しては消費者が十分認知していない現状と製品のコスト高感もあり、需要が滞っている状態にあります。需要促進が少なからず循環型社会へ向けての一歩であることを踏まえた時、事業者と消費者(生活者)が連携し、環境調和型製品の研究と流通を図れるよう、そのコーディネーターを果たす組織として「特定非営利活動法人 東北エコリサイクルネットワーク研究会」を設立することとなりました。


2 申請に至るまでの経過

 私たちは、これらの活動をより安定的、永続的に推進するとともに、事業者と消費者(生活者)が連携し廃棄物の再使用と再利用、環境調和型製品の研究と流通を促すために、これまで以上に広域的なネットワークの構築と活動強化を図るため、法人格の取得を申請いたします。


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