バイオ燃料について
 
●バイオとは?
 生物資源を指します。
 
●バイオマスとは?
 再生が可能な、生物由来の有機性資源のことを言います。
 ここには化石燃料などは含まれません。
 *ちなみにバイオマスという言葉は、「bio(生物)」「mass(量)」からきています。
 
●バイオ燃料とは?
 ガソリン代替で利用される「バイオエタノール」と軽油代替で利用される「バイオディーゼル燃料」、
「エチル・ターシャリ−・ブチル・エーテル」、「メタノール」、「バイオガス」、「新燃料」などがあります。
 
●バイオエタノールとは?
 サトウキビやトウモロコシなどを発酵させ、蒸留して生産されるエタノールを指します。
 
●エチル・ターシャリ−・ブチル・エーテル
 エーテル化合物の一種で、エタノールとイソブチレンから製造します。
 
●バイオマスの種類
 
  @廃棄物系バイオマス  バイオマス賦存量・利用率(2006年)分より
 未利用の部分を今後再利用していかなければ、循環型社会は成立しない。
  ・家畜排せつ物   たい肥等への利用約90%(未利用率約10%)
  ・下水汚泥   たい肥等への利用約90%(未利用率約10%)
  ・し尿汚泥
  ・食品廃棄物   肥飼料等への利用約20%(未利用率約80%)
  ・製材工場等残材   製紙原料・エネルギー等への利用約95%(未利用率約5%)
  ・建設発生木材   製紙原料、家畜敷料等への利用約70% (未利用率約30%)
  ・廃棄紙   素材原料、エネルギー等への利用約60%(未利用率約40%)
  ・黒液(パルプ工場廃液)   エネルギーへの利用約100%
 
  A未利用バイオマス
  ・農作物非食用部
     (稲わら・麦わら・もみ殻等)
  バイオエタノール化
  ・林地残材
     (間伐材、被害木等)
  木質ペレットや木質バイオマスを燃焼させ、発熱や発電によりエネルギー化
 
  B資源作物  食用を圧迫することなく、休耕田を活かして食用と別のものとして考えなければならない。
  ・サトウキビ   バイオエタノール化
  ・トウモロコシ   バイオエタノール化
  ・米   バイオエタノール化
  ・麦   バイオエタノール化
  ほか、キャッサバやテンサイ
  ・菜種(油糧作物)   廃食用油を収集→バイオディーゼル燃料←当エコ研が行おうとしているもの
  ・ひまわり   廃食用油を収集→バイオディーゼル燃料←当エコ研が行おうとしているもの
  ・大豆   廃食用油を収集→バイオディーゼル燃料←当エコ研が行おうとしているもの
  ほか、
  パーム油。稀に動物性油脂
 
  ★参照ホームページ
   「バイオマス活用推進ヘッドクォーター
   「バイオマス・ニッポン総合戦略推進会議」(PDFファイルになっています)

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